SNSの連絡手段としての活用
コミュニケーションツールとして多くの人々がSNSを利用しています。SNSとは「ソーシャルネットワーキングサービス」の略であり、インターネット上で友人や同じ趣味を持つ人たちと交流がもてるサービスです。
時代の流れや年代によって使用するSNSサービスは変化していきましたが、今周りでよく利用されているSNSのひとつにfacebookというものがあります。
facebookは基本的に実名登録が推奨されているので、知らない人々と交流をもつというよりは、知り合いを探して交流するといった目的で利用している人の方が多いです。
携帯電話もなかった時代には遠く離れた友人とのコンタクトは主に手紙のやりとりや自宅電話でした。
携帯電話が普及することで直接本人に電話できるようになり、メールでも手軽に連絡がとれるようになりました。
そしてインターネットが普及し、PCを持っていなくても携帯電話でWebの閲覧ができるようになったので、facebookなどのSNSを通じて昔の友人を探して再び交流を持てるようになりました。
実際中学の同窓会を開催する際に、連絡先がわからない同級生に連絡をとるツールとしてfacebookが役に立ち、ほぼ全ての同級生に案内を出すことができたそうです。
このことからもインターネットを利用している人はかなり多く、SNSはひとつの連絡手段としても有効であるということがわかります。